2013年9月10日火曜日

ちょっと勇気づけられるニュース

ヤフーのトピックスに、こんなニュースがありました。

脱スタバ? 勃興する“第3のコーヒー”
アメリカン、スタバを経て、日本の喫茶店に回帰?
http://toyokeizai.net/articles/-/19179

内容をかいつまんで言うと、上質な生豆を丁寧に焙煎し一杯ずつ心を込めてドリップしたコーヒーを提供するお店がブームになっている、というお話です。

記事の一部に疑問な点もありますが、ミニマムスロービジネスというコンセプトが評価されているというのは、同じスタイルの僕にとってとてもうれしい話です。

スタバもかつては同じ志でスタートしたのですが、世界的な巨大チェーン店になってしまった今、スタート時の美点のいくつかは失われてしまったと言われてもしょうがないところです。

当記事で紹介されている、ブルー・ボトル・コーヒーというコーヒー屋さんは現在店舗数が10あまりほど、これからファンドの増資を受けさらに拡大路線を取るみたいです。

大きくなっても心を込めたサービスを続けることができるのか?、それとも画一マニュアル路線になってしまうのか、とても興味津々です。